オランダ人になるには難しい国家試験に合格しなければならない

2011/04/28


「この国で生まれたかったなぁ~」「○○人になりたい!」
今から30年ほど前までは、オランダでその夢の実現は簡単でした。しかし、近年EU加盟国では国境が取り払われ、オランダに異国の人たちが頻繁にやってくるようになりました。

その対処法として、オランダ政府は国家試験の他に、「オランダ人になるための試験」を設けました。オランダの一般常識をすべて理解できているかをテストするものです。試験の内容はとてもユニークで、合格への道は険しく、一筋縄ではオランダ人になれません。

たいへんだなぁ~と思われた方も多いと思いますが、コメンテーターは、どこかの国の国民になりたいのなら、その国の歴史・文化・憲法を学ぶのは当たり前!とピシャリ。オランダは「頭脳立国」で、まわりの国の歴史や文化、発想を良く学び、語学もできる国。

EUの最初の6カ国の1つでもあり、なぜそれだけ外交感覚がすぐれているのか???
正解は、スバリ本編で!

オランダ名物の塩ニシン「ハーリング」のおいしい食べ方も紹介しています。

【特派員情報】

オランダ・アムステルダム在住 カオル フリードリヒスさんからの情報でした。
 

カオル フリードリヒスさん最初に渡ったイギリスで出版社に入社し、同僚だったオランダ人と結婚、渡蘭。
地元新聞社で特派員として勤務しながらジャーナリストに。
衣食住から政治経済・文化に至るまで最新情報を各メディアに発信中。
著書に、『ニッポンの評判』(新潮新社刊)