シリーズ「世界の泥棒」(12)
交差点ですれ違いざま、襟のブローチをもぎ取られた
~アルゼンチン・ブエノスアイレス~

2011/03/03

盗難・引ったくりというと車やバッグ、お財布などを思い浮かべますが、そうとは限りません。コートの襟につけていた小さいブローチを盗られたことがあります。
場所はブエノスアイレス市内のAv.SantaFeとAv.Pueyrredonの交差点付近。ブエノスアイレス市内では大して治安が悪いエリアというわけではありませんが、引ったくりの被害が多いので有名な場所です。


盗られたブローチは小さいもので、キラリと光るのでちょっと目立ったかもしれませんが、所詮3000円か4000円くらいの安物です。恐らく、泥棒はもっと高価なものだと思ったのでしょう。この周辺を歩くときはいつも手荷物には気をつけていますが、まさかブローチを狙われるとは思いもしませんでした。反対側から歩いてきた人にすれ違いざまにコートの襟をぐいっと引っ張られ、ほんの一瞬でした。気がついたらブローチがなく、人混みの中打つ手なし。

でも、ブローチで済んで良かったと思うべきなのでしょう。バッグやお財布を盗られたらもっと大変ですし。
貧富の差が激しいアルゼンチンでは、たかだか数千円のブローチさえも引ったくりのターゲットになるのです。

 

【特派員情報】

アルゼンチン・ブエノスアイレス在住のフィダンザ奈美さんの盗難体験でした。
 

特派員のフィダンザ奈美さん 日本ーベネズエラの超遠距離国際恋愛を乗り越えて国際結婚10年目。育児に奮闘する高齢出産ママです。
ブログ:サクセス国際結婚!プリンセスアリス♪の海外生活日記