アフリカのシエラレオネではバイクのタクシーが大活躍!

2010/04/22

世界の最貧国といわれるシエラレオネ。 1991年から続いた内戦によって、学校や医療施設、道路など、国のインフラの大半が破壊され、約200万人が村や町を追われ、難民や国内避難民としての暮らしを余儀なくされました。

そのシエラレオネでバイクを使ったタクシーが注目を集めています。

内戦を体験した元戦闘員たちがビジネスとして始めたバイク・タクシー。
「若者の失業」と「交通手段」という2つの問題の解決策になっています。

注目すべきは、「民衆の工夫やたくましいさ」と語るコメンテーター。

さらに、その背景に潜む警察との関係や賄賂の問題にも眼を向けてみることできます。 「一番信用されていないのは警察官」。世界の発展途上国では常識といえそうです。

【特派員情報】

東京大学大学院でシエラレオネの研究をしている 澤 長世さんからの情報でした。

荒生暁子さん(広島市在住)のブログより(許可を得て抜粋)

シエラレオネから届いた悲しい絵

こんにちは。

今日は、以前、アフリカにある発展途上国、シエラレオネへ
不要になったクレヨンを送ろう!と
友人が企画したボランティアのお手伝い。

寄付で集まったたくさんのクレヨンを整理し
、シエラレオネの子供たちに届け
、そのお返しにと
子供たちが、絵を描いてくれました。
そう・・・送ったクレヨンを使ってです。

その絵を広げました。

クレヨンで描かれた多数の絵
【クレヨンで描かれた多数の絵】


絵を持ってきたアレックス。
シエラレオネから来た
広島大学の交換留学生です。

シエラレオネからの留学生アレックスと絵を見る
【シエラレオネからの留学生アレックスと絵を見る】


子供たちの絵・・・
楽しみにしていたのですが、
手にとってみると
驚くような悲しい絵でした。

内戦を物語る絵
【内戦を物語る絵】


とてもじゃないけど
見るに耐えない数々の絵。

銃を手にしている絵
【銃を手にしている絵】

その残虐な絵は
実際にシエラレオネの内戦で行われたことです。大きななたで腕や手を切り落とし
それで選挙の投票をさせないようにしていたこと。

POUNDING THE CHILDと書かれている絵
【POUNDING THE CHILDと書かれている絵】


女性や子供に残虐なことをしている絵が
とても多かったです。つい10年前に行われていたことです。
目の前で子供が殺される様子
息をのみました。信じられません。

子供が目にした内紛の様子
【子供が目にした内紛の様子】


平均寿命42歳の国(ユニセフ調べ、世界ワースト2位とのこと)。

世界にはたくさんの内紛がおこっています。

あまりの悲しい絵に友人の目は真っ赤になっていました。

無邪気な子供たちが描くからこそ
胸に詰まるものがありました。
どれだけ怖い思いをしてきたのだろう・・・。

平和を願う気持ちは同じです。
またこの絵の展示会を友人は企画中です。
微力ながら、ボランティアを手伝い
また動きがありましたらご報告します。