シンガポールの屋台では、後かたづけ専門の人がポリバケツに食器を下げていく!
2010/02/25
シンガポールは「きれいな国=Fine country=罰金の国」。少しでも街を汚すと、罰金を取られる国です。
そんなきれいな国なのに、屋台では驚きの光景が…!後片付け専門のおじさん・おばさんたちが、紐つきポリバケツを引きずって、その中に食べ終わった食器や残飯を下げていきます。
ソウルや北京では、オリンピックを機に追放された屋台街。しかし、シンガポールでは伝統文化として生かされているところに救いがあるとコメンテーターは言います。
同時に雇用の機会も生み出され、屋台1つを覗いても、その国の事情が見えてきます。
女性の社会進出が進むシンガポールでは、屋台でのテイクアウトも日常です。
使われなくなった家のキッチンは、インテリアになりつつある・・・?!
【特派員情報】
シンガポール在住 トオノ カオリさんからの情報でした。
コメント
観ましたよ~。








お母さんも一緒に。
特派員はコメントと記事の写真が紹介されるんですね。
ひょっとしたら特派員本人が登場するのかと観てたんですけど。
シンガポールにガムは存在しないんですか?
今度日本に来た時はガムたくさん買ってそちらに持ってってください。
でもおおっぴらには咬めないのか・・・。
また何か投稿したらお知らせください。
ではまた。
投稿: aki | 2010年2月27日 (土) 20時25分
なつかしい~!
15年前に3年間ほどシンガポールに住みました。
私にはとても快適な国で来客があるとき以外はほとんど外食でした。便利でしたよ~
家が広い割りにはキッチンは狭かったです。
オーナーからは「家をきれいに使ってくれる」って誉められたことがあります。
チューインガムは「見つからないように気をつけて食べるように・・」と言われてナイショで売って貰ったことがありました。
そのころは禁止になって間がなかったので残りがあったんですね。
ごみなんかで罰則があるということは、恥ずかしいことです。
そんなことまで法律で決めないとモラルが守られないと言うことだからです。
私が住んでいた住宅街では、犬の糞を踏まずに歩くのは至難の業でした。
プール付きの大きな家がたくさん並ぶ住宅街でしたのにです。
マンションのベランダには上の階から使ったちり紙や食べ残した物が降ってくると憤慨していた日本人の友人もいました。
規則が無くてもクリーンである国が本当のクリーンな国だと思います。
投稿: アンクルン | 2010年3月 2日 (火) 09時24分
ネットの記事を読んでいたら、こんな記事に出会いました。
シンガポールの夜の街灯には、暑い国なのに、虫が一匹もいないそうです。
1週間に一度、消毒するからだそうです。
虫も住めない国、シンガポール、なんときれいな国なのでしょう。
投稿: ねこ屋亭主 | 2010年3月 4日 (木) 21時11分